こんにちは、まゆです。
ブログをはじめたけれど、なかなか上手く書けない。
ブログなんて書いたことないし、不安・・・
という方からの相談をけっこう受けます。
私も、最初は150字くらいしか書けませんでした(爆)
ですが、今は1500字、2000字普通にいっちゃいます♡
文字数が全てではありませんが、
より深い内容を読者の方に伝えたいのであれば、
「1000字」というのは、読者により伝わる文章の1つの指標になる数字ではないでしょうか?
私はブロガーではないし、本業はコンサル業です。
だからこそ、一般の感覚で、どこでつまずいて、何ならできるか、同じ気持ちの方に伝えられると思い、記事にまとめました。
ブログをはじめたばかりで1000字もブログが書けない人に向けて、まとめました。
目次
初心者でもできる♡1000字ブログのコツ
1.目次から考える
最初に、目次を考えるのがオススメです。
目次というのは、見出しを決めるということ。
今回であれば、
1.目次から考える
2.読んでほしい人を導入で詳しく書く
3.枠を入れる
4.具体例を入れる
5.まとめに行動をプラスしてひと工夫
が、ブログを書き始める時に考えた見出しになります。
「箇条書きで、内容を考える」
に、近いかもしれませんね。
2.読んでほしい人を導入で詳しく書く
ブログは、日記ではありません。
「どんな人に読んでほしいか」を明確にする必要があります。
ただ、書いていくうちに、だんだん読んでほしい人がブレてしまうんですよね。
そこで、最初の導入で、
💗読んでほしい人の悩みは何か
💗読むことでどんなメリットがあるのか
を、書くと良いです。
読んでいる人も、
「この記事は自分に必要だな」
「これは自分のことを言っている」
とわかってくれます。
記事を書きながら、導入を見直すと、
自分でも誰に向けて書いているのか思い出せるメリットもあります。
3.枠を入れる
私は、枠をよく使っています。
枠は、文字数には含まれませんが、読みやすいブログには必須です。
私が使っている枠は以下の3つです。↓
この3種類を使っています。
色をそろえたり、
ちょっとサイズをいじったり、
背景にも色をつけたり、
色々な枠があるので、自分の雰囲気に合った枠を使ってみてください。
「html 枠」で調べると、たくさん出てきます♡
私が参考にしている記事はこちら↓
4.具体例を入れる
ブログは、文字や写真のみで伝えます。
身振り手振りで伝えられない分、文字だけでリアルに感じてもらう必要があります。
そこで、効果的なのが、具体例を入れること
具体例を入れると、
・分かりやすい
・想像しやすい
・使用例がわかる
などのメリットがあります。
具体例を入れる際は、以下を使ってみてください↓
💗〜の場合は
💗会話を入れる
5.まとめに行動をプラスしてひと工夫
「まとめ」を最後に書くのも、ブログを深くするために効果的です。
最後を読むだけで、内容がわかるのが理想です。
枠で囲むのもいいですね。
ただ、全体の要点だけを書くのは少しもったいない!
「まとめ」にプラスして、「行動する言葉」を入れましょう。
このブログを読んでどんな行動に移してほしいのか、書くんです。
例えば、
・「今からノートに書き込んでくださいね。」
・「ここをクリックしてください。」
・「関連記事も読んでください。」
・「ペンを持ってきて、書き込みましょう。」
といった言葉です。
ブログを読んで終わり。では、何も読者さんに残りません。
ブログを読んでもらって、さらにどんな行動につなげてほしいのか。
行動を書くと、ブログの意味がさらに深まります。
まとめ
《1000字以上のブログを書くコツ》
1.目次から考える
2.読んでほしい人を導入で詳しく書く
3.枠を入れる
4.具体例を入れる
5.まとめに行動をプラスしてひと工夫
ブログを書くのは、怖くありません!
1つずつでもいいので、実践していけば、だんだん上手くなります!
5つのコツを順番に次のブログから実践してみてくださいね♡
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