こんにちは、まゆです。
私事ですが、昨日
「福井県観光アカデミー」を修了しました!
(*観光について、講義、議論、プレゼンテーションなど全10回の講座を受講)
所属も年齢も性別も全てバラバラのチームに分かれており、
10回の講義以外にも、チームのメンバーで集まったり、会議したりと、本当に濃い9ヶ月間でした。
修了証書♡
「この人とは合うなあ」
「この人とは合わないなあ」
と思うことはありませんか?
私は、普段1人で仕事しているので(お客さんは合う人しか取らない)、あまり感じたことはなかったのですが、
今回、チームで活動していて、「考え方」の違いについて、いろいろ考えたことがあったので、シェアします。
考え方の違いは環境で作られる
考え方なんて、すぐ変わるんだなあ。と、子どもを見ていても、クライアントさんを見ていても、誰かと一緒に生活していても、本当に思います。
いつ考え方は変わるのか?
それは、環境が全てです。
今までの生活では出会わなかったような、自分とは違う考え方に触れることで、自分の考え方も変わる。
特に、長い時間一緒にいればいるほど、変化が顕著に表れます。
働き方によって考え方は変わる
今回、チームで活動していて、何度か「違和感」を覚えました。
その違和感は、月給か時給か出来高か!笑
小学校の先生をしていた時から感じていましたが、公務員の方は、どれだけサボってても、どれだけ一生懸命働いても、毎月同じ金額が口座に振り込まれます。
だから、効率とか、時間への価値とか、
そういったことにはあまり興味が向きません。
フリーランスになると、完全出来高制なので、どれだけ効率よく提供するかが大事になってきます。
それで、移動時間とか、ツールとかにこだわってしまうんですが。
(なるべくSkypeとかで終わらせたい思いが・・・)
働き方に合わせた考え方を
しかし、働き方によっては、効率も大事ですが、他に大事にすべきこともあります。
出来高ではないので、より質を求めたり、動く金額が違うので、失敗できなかったり、色々と制約があったり・・・
「私は効率を求めるから、こうしたいの!」
と、以前なら怒っていたかもしれません。
しかし、今回チームで活動して、
*いろいろな考え方の人がいていいんだ
*自分と考え方が違って当然
と思えるようになりました。
ずっと公務員を何年もしている人は、公務員の考え方になるし、会社員をしていれば、会社員の考え方になるし、フリーランスをしていれば、フリーランスの考え方になるし、
働き方によって、考え方が変わるのは当たり前だったのです。
まとめ:考え方が合わない人もいることを前提に
考え方が合う・合わないは、働き方(人生)が多様化している今、仕方がないことです。
むしろ、いろいろな考え方の人と接することで、自分にはない、新しい価値観も知ることができます。
「考え方が合わない人もいる」
ということを前提で、話をしていくと
意外と上手くいったり、新しい発見ができたりします。
ぜひ、
「この人と合わないな〜・・・」
と思った時は、
「私と違う人生を生きてきたんだな」と新しい考え方に触れてみてくださいね。
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